CURRENT SITUATION

日本の水難事故の現状

日本では夏季以外でもプール事故はが起きています。これらのことから屋内プールにおける事故防止策が求められています。小中学生を対象とした今までに溺れた事がある。というアンケートでは約半数が【ある】と回答をしており、その多くがプールでの事故でした。

EDUCATION

監視員のスキルアップ

特に夏季の小学校や中学校でのプール開放では,監視経験のない保護者が安全管理を担っている場合が多く,専門的な対応が難しい状況です。AQUAGUARDは、溺れる危険のある人を監視員に通知することにより、どのような状況が危険なのかを学ぶこともできます。また、公益財団法人日本ライフセービング協会との連携により監視体制や監視についての注意点など監視スキルの向上や、専門的な救助方法などを学び、さらには心肺蘇生法やAEDなどの資格も取得できます。