MESSAGE
プロジェクト代表メッセージ
AQUAGUARDがなぜ必要か
溺れとは、泳いでいたり水辺で遊んでいる状態から危険なシーンへ、さらに溺れそうなシーンと変化していき、そして発見が遅れると最後に溺れてしまうというプロセスで発生します。
これまで溺れてしまった人を見つけるシステムはありましたが、危険なシーン・溺れそうなシーンを見つけ出すシステムは存在しませんでした。
AQUAGUARDはAIの力を利用した”新たな監視の目”を提供するシステムとして考え出されました。完成には、ライフセーバーの経験が非常に重要なポイントとなりました。なぜなら人が溺れる前の動作について一番熟知しているのが彼らだからです。この知識を元にAIの機械学習を積み重ね、AQUAGUARDが誕生しました。
このシステムを利用すれば、経験の浅い監視員もサポートする事ができ、事故防止・溺水者の早期救助に役立つと考えています。
溺水事故への恐怖心を減少させることで、水辺を楽しむ機会が増える事を願っています。未来を担う子どもたちやその保護者も、水辺を避けるのではなく水と親しみながら、さらに自ら学び、自分の身は自分で守りながら、より豊かな生活ができるようになると信じています。
有限会社パシフィックネットワーク / Pacificnetwork, Inc.
代表取締役 金丸 一郎
PROFILE
プロジェクト体制
会社概要
会社名 | 有限会社パシフィックネットワーク / Pacificnetwork, Inc. |
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本社 | 〒253-0054 神奈川県茅ヶ崎市東海岸南五丁目3番62-1 |
茅ヶ崎オフィス | 〒253-0055 神奈川県茅ヶ崎市中海岸4丁目12986-52 サザンビーチヒルズ7F |
資本金 | 500万円 |
設立 | 2003年11月 |
事業内容 | 各種マーケティングプランニング及びマーケティングコンサルティング業 アウトドアスポーツ施設の企画、設計、施工、経営及び受託運営 リゾート地開発に伴う施設の企画、設計、施工、経営及び受託運営など |
プロジェクト体制
事業主体 | 有限会社パシフィックネットワーク / Pacificnetwork, Inc. プロジェクトマネジャー 白井 勇喜 |
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研究開発協力 | 中央大学研究開発機構 [Water safety unit] 研究開発責任者・ユニット責任者 石川 仁憲(研究開発機構教授) プロジェクトメンバー 島田 良(研究開発機構助教) |
通知システム開発 | 株式会社情報実業 開発責任者 藤井 隆 プロジェクトメンバー 久保 久(技術主任) |
特許出願 | 2022.12.28 |
ACCESS
アクセス
茅ヶ崎オフィス
神奈川県茅ヶ崎市中海岸4丁目12986-52
サザンビーチヒルズ7F
神奈川県茅ヶ崎市中海岸4丁目12986-52
サザンビーチヒルズ7F
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